2017年1月10日火曜日

民進党:国民党は二番煎じのやり方で、またもや浩鼎の件の噂を流した。


国民党が10日、またもやわざと浩と蔡英文主席が繋がりがあるという噂をたてたことについて、民進党の王閔生スポークスマンはこれを激しく非難した。国民党は去年もこの件で意図的に蔡主席と前中央研究院院長の翁惠がつながっていると噂を流し、政治的な中傷を行ったが、やはりまた 「同じ手口を繰り返すだけ」、のことをしている。王スポークスマンは、この案件は検察側で既にはっきりと説明がなされており、総統の家族に関しては、調査の結果 「不法行為がない」と証明されている。よって、二度と意味のない政治的な騒ぎをおこしたり、話題を作ったりすることはやめるべきだ。また、陳建仁副総統が専門家の身分で専門家会議に出席することと、会社の運営は無関係であり、証人として警察の調査に橋梁しただけである、と述べた。


王スポークスマンは、事実ははっきりしており、皆は既に、国民党のこのようなレッテル張りをする悪質な行いは無意味なこととわかっている。現在の国民党の宣伝関係者は、二番煎じの噂を流してトラブルを起こそうとし、全く無責任な行為であり、国民党の洪秀柱主席は謝罪するべきである。国民党は最大野党としての品格を持つべきであり、我々と一緒に民主主義の品質を良くしていく努力をするべきで、行動は慎重であるべきだ。党のため、党主席をめぐる争いのために、民進党をひたすら攻撃し、事実を歪曲し、噂をふりまいたり、中傷したりすることは、国家と社会にとって良くないことである、と述べた。

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