2016年9月12日月曜日

民進党は党員群像記録映画と活動ホームページを公開した。「我々の民主時代」への皆さんの参加をお待ちしている


民主進歩党は12日、「我々の民主時代」党員群像記録映画発表記者会見を開いた。会見では「運命に屈さない―民主主義を追求する」及び「立ち上がれ―          専門性を発揮せよ」の2つの映画を上映し、「結党30 挑戦30」活動ホームページを公開した。http://www.dpp30.com.tw



記者会見では、黄天福顧問、藍美津氏、邱茂男顧問、碧霜氏、田孟淑氏、邱萬興氏、林炳煌氏、廖耀松氏ら、長年台湾の民主主義に献身的な奉仕をしてくれた方々を招いて、台湾の民主化に参加してきた過程で、どのような想いを抱えてきたかを話してもらった。徐佳青党副秘書長は、映画は何度見ても、毎回感動で涙が出てくる。これは30年前から、皆が命がけで行ってきた物語であり、今日の台湾がこのように民主の果実を実らせているのも、それらのおかげである。「民進党は感謝してもしきれない」、と述べた。



徐佳青党副秘書長は、動画で見た血と涙の物語、そして皆が表した勇気と知恵は、あの時代の方々が、もっとも大変な方法で民進党の民主化の旅路を助けてくれたものである。30年が過ぎ、この30年は台湾の重要な民主主義の道であり、民進党の成長の過程でもあった。民進党は、技術の進歩に伴った新しい形でそれらを記録し、それにより違った視点でこの時代の変化を見せたい、と述べた。



徐副秘書長は、「我々の民主時代」シリーズの写真や映画と訪問者インタビューは「結党30 挑戦30」活動専属ページに紹介されている。このほか、「結党30 挑戦30」展覧会は926日(月)、27日(火)の午後2時から夜9時まで、28日(水)午前10時から夜9時まで台北中山堂光復庁で展示されている。今回の展示は若者のボランティアがガイドを行い、ガイド時間は正時である。皆さんの参観をお待ちしている。この展覧会はスタートであり、続いて台湾各地で展示が行われる。皆さんに我々の民主時代に参加して欲しい、と述べた。

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