2016年9月14日水曜日

民進党第17期第7回中央常務委員会プレスリリース


民主進歩党は14日、第17期第7回中央常務委員会を開催した。主席の代理として出席した柯建銘総幹事が進行を務め、会議では「花蓮県議長賴進坤が罷免される可能性があることについて」、民進党議員はこの罷免案に参加したり、今回の議長罷免案を支持したりしないこと、が決議された。民進党の楊家俍スポークスマンは会議の後で、情報によると、近日中に花蓮でとある人物が議長罷免案を提出するかもしれないと噂になっている。中央常務委員は、花蓮の補欠選挙が終わったあと、政治の考え方の違いや立場を置いて、花蓮の進歩と発展のために団結するべきであると一致している。個人と政党の政治争いや、県民の福祉を壊すことは認めない。
楊スポークスマンは、花蓮議長賴進坤は、議会を公正に保っており、今回の花蓮市長の補選でも頼議長が宜蘭同郷会花蓮分会長として高雄の陳菊市長をおもてなしし、その他にも731日には張美慧候補者の選挙本部成立大会に出席してあいさつを行った。このような経緯より、中央常務委員会では一致してこの案を採択した。

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