2015年8月14日金曜日

民主進歩党 安倍首相の戦後談話、安部首相の平和の約束を受け入れる


14日午後日本の安倍晋三首相が発表した戦後70年談話の内容について、民進党は高い関心と尊重を表明し、安部首相の平和を維持するとの約束を受け入れる。
  
今年は第二次世界大戦終結から70周年の年であり、安倍晋三首相は重要な談話を発表した。戦争中の侵略行為に深い反省を表明し、同時に台湾を含む多くの国民を傷つけたことに対するおわびと民族自決の権利が尊重される社会への決意、将来平和外交で国際紛争に対応していく決心を表明した。民進党はこれを肯定するとともに、安倍首相の歴史を正視しようとする態度が、地域の平和と安定に寄与すると信じている。


日本と台湾は平和、民主と自由の価値を享有しており、ともにアジア太平洋地域の最も重要なパートナーの一つである。アジア太平洋地域の安全保障の問題においても、密接で不可分の関係がある。民進党は台湾と日本の双方がより緊密に協力し合い、この地域の平和、民主主義、繁栄に貢献していくことを期待している。

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